コミュニケーション弱者とウィリアムの発明品
昨日言っていたように、病院を受診するにあたって予約の電話を入れました。
ところで、私は知り合いから電話こようがスルーしてメールくるまで待つタイプです。わかりやすく言うと"リアルでは無口で暗い奴なのにメールだとめっちゃ明るい"タイプの人間です。
…もうお気づきの方もいるかもしれませんが、そう、
受付の電話口のお姉さんにコミュ障発揮しました。
「あー」とか「えー」とか「あっあっ」みたいな事をリアルにやりました。穴があったら入りたい。無いので墓穴を掘りたい。いや掘れてはいるんだけど。
お姉さん「今回ご相談したい事はなんですか?」
私「えっ」
「えっ」じゃねぇよ!!!!!!!!!!!!
お姉さんのほうが「えっ」だよ!!!!!!!!!!!!!!!!
お姉さんの心中お察しします。ですが私の頭はキャパシティオーバーです。クーラーつけてない31℃の室内の暑さと思わず吃ってしまった羞恥からくる体温の上昇により汗が吹き出してます。そうだクーラーつけよう。
本当はこれ言おうとかちゃんと考えてました。調子にのってメモを取らなかったのが今回の敗因と思って間違いなさそうです。
私「あっえと、あー…さっ最近気分が上がらない…と言うか…」
舐めてるのか
自分でノリツッコミです。私は何を言っているんだ。そんなぐらいで精神科受診するんだったら日本人皆してるわ。
お姉さん「それはどのくらい前からですか?」
私「…いっ、一ヶ月くらいですか?」
知らねぇよ。
なんでお姉さんに聞いてんだ私。お姉さんはエスパーか何かかよ。しかも一ヶ月とかそんな短くないだろ。2、3年ずっとそんなだろ。
などと心の中で怒濤のツッコミをしながらなんとか予約をとりました。
受付のお姉さんにこの前のコミュ障こいつか…って思われるのは避けられそうに無いので心を無にして頑張りたいと思います。